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 2010年を迎えた。
 自分の私生活には、今年もそう大きな変化があるとは思えない。だが、政治経済、社会や世相は比較的大きな変動に見舞われる年になるのかもしれない。
 政権交代は実現した。だが、このままスムーズに民主、自民の二大政党制に移行するとは到底考えられない。おそらく、日本において、二大政党政治が安定期に入るまでには、まだ大きな政局の変動、政界再編を経る必要があるだろう。
 ひょっとしたら、その時には民主党も自民党も存在していないのかもしれない。
なら、今年は混乱期だ。節目の年、変革の年などでは全くない。
というよりも節目や変革の前の、何やらカオス的な一年だと考えると、今年も愉快に過ごせそうだ!
 だがそれも避けては通ることの出来ない変動の一プロセスなのだ。

 今、鳩山政権に明確な方向性を持った政策実現や制度整備を性急に求めても、底流の政治状況がカオス的なのだから、あまり意味がない。というのは、やはり暴論かな。
だが、鳩山政権は、ひょっとしたら、新しい日本の政治を作ることよりもむしろ、旧来の日本の政治を壊すことの方に、国民の潜在的な期待を集めて誕生した政権ではないだろうか。
 
 ならば、まずは壊すことかから始めてくれ。
 50年も続いた自民党の一党支配体制下の政治の破綻に比べれば、今現在露呈している鳩山政権の政策的破綻などは取るに足らない些細な失敗だ。

 そんな風に考えるなら、鳩山政権の多少の政策的破綻などには、メディアも世論もっと寛容になってもいいのじゃないだろうか。
 
 もっとも、メディアと世論、なんて一応区別して併記したが、メディアの伝達と世論なんて実際には、ほとんど区別不能な二人羽織状態で、その不明瞭な共依存状態が、政治が度々民意を読み違え、政策的な矛盾や混乱に陥る一因になっているのではないか、とも思えるのだが。

 で、鳩山政権の命運なのだが、とりあえずは参院選挙の結果次第、と考えるのが妥当か。
 鳩山家の政治献金問題自体は、政治資金制度上は違法であったとしても、著しく政治倫理に反しかつ犯罪性の強い行為とまでは私には思えない。
 もっとも、(違法=犯罪)じゃないか、言われれば身の蓋もない話なのだが。
 もちろん、この問題が参院選挙の結果に無視出来ない影響を与えるような状況になれば話は別。だが参院選挙前の首相の辞任という事態の方が参院選挙に与える悪影響は遥かに深刻な筈だ。

 という訳で鳩山政権次の参院選挙までは安泰かな。


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テーマ:政治・時事問題
ジャンル:政治・経済
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