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さて、株の手持ち資金は、僅かづづながら増加している!
 しかしまだ取引は抑制気味。保有銘柄も中低位株が中心で、まだ本格参戦にはなっていない。本格参戦は秋以降から年末あたりを考えているのだが、或いは来年になるかも。
 決して、待ちも相場、なんて立派な格言を実行している訳でもないのだが、やはり積極的に買い漁る気分でもない。

しかし貯蓄だけではなく積極的な資産形成としての株式投資、というシナリオは、少なくとも団塊の世代の人々では既に崩れたかもしれない。
人によっては、今回の金融危機で蒙った損失は大きく、その損失を取り戻そうにも、年齢的に、残された時間はもはやそれほど多くはない。殖やすことよりも使う事を考えた方がいい年齢ではあるのだ。

私は団塊の世代よりは下の世代ではある。通産の運用成績もマイナスにはなっていない。だがやはり今回の金融危機で、積み上げてきた利益は蒸発し振り出しに戻ってしまった、という徒労感は正直いってある。
もちろんだからと言って株取引を辞めるつもりも毛頭ないのだが。

結局団塊の世代の人々も結局は同じなのかも知れない。快適で安らかな老後を考えるならば株式投資などさっさと辞めてしまう、というのがどう考えても理に適っている。
だが全ての人がそうではないのだろう。人によっては、この後に及んでもやはり株式や不動産投資に資金を投入する。私の知っている老人は既に70を過ぎ、不動産投資で余生では当分使い切れない程の、大財を成しているが、今でも金儲けには実に精力的、悪く言えば欲が深い。
金はあの世には持って行けないというのに。そう、金を儲けること自体が自己目的化しているのだ。だがこれは人間の性だ。

過去、不動産バブル、ITバブルと飽くことなく何度もバブルの失敗を繰り返すのも、儲けること自体をいとも簡単に、自己目的化してしまうという人間の抜きがたい性質の成せる業だ。マックス・ウェーバーの資本主義の精神なんて高尚な話じゃない。

そして人間にこの業がある限り、おそらく人間は別のバブルをまたも繰り返す。
ひょっとしたら次のバブルは、二酸化炭素排出取引やグリーンニューディールなどの国策によって仕掛けられる環境バブルかもね。

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テーマ:投資日記
ジャンル:株式・投資・マネー
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