FC2ブログ
フリーエリア
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



 加藤紘一の拉致被害者は戻すべきだった。と言う発言。物議を醸している、と言うのかあるいは実際はそれほどの問題でもないのか。なにせタラレバの話だ・・・。





  拉致被害者の家族にしてみれば、この発言は当然快く思わないだろうし、拉致問題に対する一般的な国民感情からもズレはあるのだろう。
 だが、約束を守らなかった、という点がその後の拉致問題の進展に障害となったことは否めないのだろうとは思う。

もちろん加藤紘一の、戻していれば北朝鮮との交流が続き拉致問題はもっと進展していた、という主張も今となっては値踏みも検証もしようのない話だ。
  タラレバの話。おまけに相手が一筋縄ではいかない国家なのだから。

しかし安部晋三の、返さない、という選択も決して巷で信じられているほど、英雄的な行為ではない。姑息といえば姑息な手段でもあるのだ。
約束は守らなかった、で、ここに至ればもはやひたすらアメリカ頼みか。

「拉致問題を忘れない」と云う。だがそれも政権末期の大統領の発言だ。それでいいのか。
6カ国協議の拉致問題、洞爺湖サミットの二酸化炭素削減問題で、アメリカから口先だけの約束と空手形を掴まされている可能性はないのか。アメリカには同盟国としてこれだけ過重な基地負担や思いやり予算を強いられながら。

行動対行動。北朝鮮は、アメリカにこれを強く要求してきた。
  日本が行動対行動を強く要求しなければならないのも、むしろアメリカの方ではないのか。北朝鮮ではなく。



スポンサーサイト



テーマ:政治・時事問題
ジャンル:政治・経済
コメント
この記事へのコメント
アメリカが求めてもいない非核三原則の解除を一方的に実施し、その見返りとしてアメリカに一体何を要求するのでしょうか?後々のシナリオやプロセスが双方に描けていないのなら、行動対行動という原則もあまり意味がない、思われます。
 それに、相手はまだカードを切っていないのにいきなりそんなジョーカーを出してしまったのでは、ゲーム自体が成立しないのです。
2008/07/19(Sat) 18:08 | URL  | utaki #-[ 編集]
非核三原則の解除をアメリカが求めてきたのでもないので、解除してもアメリカに喜んでもらえるとは限らない。CIAの弾道ミサイル関連文書には、将来的に危険になるかもしれない国々に日本も含めています。

拉致問題についていえば、日米関係が時々微妙なものになるので、北朝鮮に十分な圧力がかからない。太平洋戦争時の日本の行動を正当化しようとする発言が日本の現職閣僚の口から飛び出したりすれば、それはアメリカから見れば反アメリカ的な政治機運に見えてしまう。従軍慰安婦問題では、アメリカの議会から非難決議まで突き付けられてしまいました。
2008/07/15(Tue) 16:33 | URL  | Lexar #tV7uNBRQ[ 編集]
先ず「非核三原則」の解除を
行動対行動と言うのであれば「非核三原則」の解除をまず日本がするべきでしょう。
2008/07/15(Tue) 00:48 | URL  | 二本人ではない日本人 #nLnvUwLc[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。