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 イージス艦あたご、世界最先端のハイテク戦艦のクセして、実にお粗末な前方不注意の衝突事故だ。もし民間の船舶なら、保険の支払いを完全に拒否されても文句言えないんじゃないの、と思いたくなるような実に無残な重過失じゃないか。

 で、防衛省の対応の不手際が連日報道されている。
隠蔽体質もさることながら、情報管理体制や危機管理能力にさえ疑問を持ちたくなってくる。実際、こんな体たらくで、有事の際の即応体制の構築や、緊急の作戦行動の展開が可能なのか、と少しばかりお寒い気分になってくる。
  自民党最強の防衛オタク、石破防衛大臣も、防衛省の情報伝達の混乱に振り回されて対応が後手後手にまわり、野党からは責任問題も浮上している。

だが、その前にこの人、今回の事件で責任追及できるほど防衛省内を掌握しきれていたのかな、なんて素朴な疑問も湧いてくる。
もちろんそれは、日本の官僚機構全体の病巣なのだろうが、今回の防衛省の事件への対応は単に官僚機構の弊害では済まされない問題でもある。
国家の存亡に関わる安全保障を担う機関の、情報管理や危機管理体制の不備なのだから、福田政権はもっと重大な危機感を持ってこの問題に対処していいように思う。野党も然り。
 有事なき自衛隊の内なる有事だ、位の感覚を持っても決して大袈裟だとは思わない。

 田原総一郎がnikkeiBPネットで防衛省の組織の問題を糾弾している。
  イージス艦衝突で露呈した防衛省の“危険な”体質

 いちいちご尤も、と言いたいのだが、ただ一箇所だけ少し違和感があった。次の箇所なのだが。



  さらに、今回のような事故が起きれば「一体自衛隊は何を守るために活動しているのだ」ということになる。本来、自衛隊が守るべきものは国民の命であるはずだ。国民の命も守れない自衛隊の存在理由とは何なのだ、という根源的な問題になる。

 え?「本来、自衛隊が守るべきものは国民の命であるはずだ」って?
 本当にそんなこと無邪気に信じてるの?田原サン。
 
残念ながら、自衛隊といえども本質は軍隊。軍隊は国民の命など守りはしないのだ。
 軍が守るのは、国家権力であり国家体制なのだ。国家体制の保全こそが軍の最大の任務であって、国民の命を守ることなどはその次。
 先の大戦、沖縄での地上戦においては、住民こそが最も多大な犠牲を強いられ、多くの住民の命が戦禍に散った。
軍は住民の命を守らない。それは多くの沖縄県民にとっては実に当然で解りきった事実でしかないのだ。
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2008/03/01(Sat) 19:22:05 |  キャッシングのことなら

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