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 株式市場は、当分、乱高下を繰り返しながらも低空飛行を続けるのかな。
 いや、でも参ったね。まさか一万三千円まで割り込むとはね。
 今年半ばまでには、一万三千円台を割り込む展開もあり得るとは思っていたが、これほど急激に一万二千円台に転落するとは、正直言って予想できなかった。    
まぁ、相場なんてもともと予想なんて出来ないものなのだろうが。

 しかし、先週後半からなんとか値を持ち直したので、私も何とか一息ついた。やっと水面に顔が出た、というところか。

 現在の資金総額は三百三十万円程度。いや、参った参った。去年の年当初の資金総額が四百二十万円だった訳だから。
 だが、まだまだギブアップではない。これだけ下げてもまだトータルではプラスなのだから、決して悲観することもない。
 現在保有しているのは六銘柄。この内で、近々損切りをしなければと考えているのが琉球銀行200株。含み損も10万円を超えている・・・。
 なぜこれほどジリジリ下げても手放さなかったかと言えば、琉球銀行の株主優待は、定期預金1年ものが店頭表示金利より多少高くなるから。私も琉球銀行に少々定期預金をしているので。
 だが、高いと言っても0.5%程度。この程度の利子の上乗せは、株価の下落を考えるならば、何の役にも立っていない。また年間配当10円の低い利回りが定期預金の金利引き上げ分を丸飲み相殺だ。
 もちろん琉球銀行は過去、何度か売り買いして現在の含み損程度の利益は出しているのだが。
 
 資産全体の運用益を考えるならば、株主優待だけを理由に琉銀株を保有し続けるのは明らかに不合理な投資活動。もう少し値動きを見ながら売り!かな。

 さて、残る私の保有銘柄数は5銘柄。もちろん随分値をさげ4銘柄は含み損状態。だが悲観はしていない。5銘柄は東証一部の主力銘柄か、財務体質や実績が良好な銘柄。一つだけ名証一部の銘柄も保有しているのだが。いずれの銘柄も倒産する可能性は殆どないだろう。

 私にとって救いになるのは、この5銘柄の株価総額はもちろん大きく減少したが、持ち株数自体は、サブプライムローン発生前と全く同じということだ。

 株の総資産価額は、大きく減少したが持ち株数自体は全く変わっていない、と云うことを投資の専門家はどう考えるのかは解らない。だが私にとってはその意味は決して小さくはない。何故ならいずれ相場が安定し、株価が元に戻った時、持ち株数が以前と同じならば、総資金額も以前と同じになるわけだから。

 また今後の運用で私にとって、もう一つ大きな利点は、資金総額は大きく減少しているが、現金の保有額は増加しているという点だ。
こんな相場なので意識的にディフェンシヴなスタンスを作ったこともあるのだが、現在現金の額は、保有65万円。琉銀株を売却すれば90万円近い買い付け余力を確保していることになる。

 普段私の現金保有比率は明確な理由や根拠があるわけではないのだが、通常は10パーセント程度を目安にしていた。で、サブプライムローン問題発生以前は、40万円ちょっとの現金保有額だった。
 しかし現在は、その倍近い買い付け余力を確保していることになるのだ。今は株価が企業価値や実績と大きく乖離した不合理な割安水準にある銘柄が沢山あるはずだ。
 そんな銘柄を現在保有している銘柄を売却することなく購入できる買い付け余力を確保している。これも投資の専門家はどう考えるか解らないが、少なくとも私にとっては、今後、株式投資を継続するうえで結構大きなアドバンテージなのだ。

 証券会社から信用取引口座の申込書が届いた。今回の暴落相場がいつまで続くのかは解らない。だがこうした劣悪な暴落相場は何れまたやってくる。その時のためにも備えておこう。 来る次の暴落相場に備え、信用による売りのオプションも手段や選択肢として持っていたほうがいい。

 ストレートだけで押しているピッチャーだって、たとえ見せ球でも変化球を1種類はマスターしていた方がバッターに対する攻め方に幅がでてくるのではないだろうか?。
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テーマ:株式日記
ジャンル:株式・投資・マネー
コメント
この記事へのコメント
 自分の性格に合った、自分の投資スタイルを持ってそれを守り通す人が長い目で見れば、いい運用成績を残しているのかもしれませんね!
 4つのスタイルで私に最も合っているのは【土】のスタイルでしょうか。
 私も市場の基調にうまく乗ってやろうとしたことはあるのですが、過去の運用を見る限り、その方法はあまりうまくやれていないような気がします。
 私の場合は、市場のトレンドはあまり気にせず、たとえ地味でも割安な銘柄をじっくりと拾っていくような方法が過去の運用をみてもいい結果が残せているようです。

 
2008/02/09(Sat) 14:36 | URL  | utaki #-[ 編集]
性格と運用法が合っていることが大事なんだと思います。

【土】: 割安優良株への長期投資。
【火】: 先端分野の成長株狙い。
【風】: 市場の基調に追従。
【水】: 株と債券に分散。

私は主に【風】のスタイルでやってます。
2008/02/04(Mon) 18:28 | URL  | Lexar #tV7uNBRQ[ 編集]
毎度コメント頂きありがとうございます。
 改めて数字を示されると、時間と複利の力はやはり馬鹿になりませんね。特にこういう荒れ相場の時には、余計な事はせずに、外国債を買ってほったらかして置けば、多少の損失など十分にカバー出来るわけですね。ただこの運用法にはやはり難点があって、それは、Laxerさんも指摘しているとおり、
 これをやるとつまんない・・・^-^;
 
 一方投資効率を理由にこうした運用法に難色を示す人もいるかも知れません。そういう人達は、テクニカルな手法を駆使した短期売買を主体にしていくのでしょうか。しかしハイリターンな投資法はハイリスク、というのが投資の世界では一応の常識でしょう。うまくやれている人はいいのですが、損失を出している人の方がむしろ多いのではないでしょうか。高い投資効率を追求し、時間との戦いに明け暮れるよりは、時間を味方につける外国債主体の運用の方がある点で優れているのは事実なんでしょうね。
2008/02/02(Sat) 11:41 | URL  | utaki #-[ 編集]
これをやるとつまんないですが、外国国債7割、日本株3割で、外国債の金利が5%であれば、日本株が全部紙くずになっても、8年後くらいには外国国債の金利で取り戻せてしまいます。

世界恐慌直前のアメリカでも同じ比率でうまくいったはずです。イギリスやアメリカの長期金利は15%あたりで、ダウ平均が3年間で381ドルから41ドルあたりまで下げた時にも、国債7割株3割であったならば、国債の利回りは約2.6年で株の損失を埋めてしまったことになります。
2008/01/30(Wed) 16:52 | URL  | Lexar #tV7uNBRQ[ 編集]
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