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近頃はサブプライム問題で株式のほうに結構、注意を奪われていた。
 
国会で福田政権が何をやってるか、などということなど全く関心がなく、いま国会の審議がどうなってるかなんてことも、私には全く解らなかった。
 
でも、もともとこの福田総理、普段から何をしているのか、何を考えているのかさっぱり解らない、といった風情を漂わせているから、別に解らないのは私だけのせいじゃない、なんて勝手な考えていたのだが。

 ところが、国会の審議、実際本当に停滞して何をやってるのか解らない状態になっていたのかな。
 当の福田総理本人も「これじゃ何をやっているのかさっぱり解らん!」と考えたのかどうかは知らないが、大連立という、随分派手で大掛かりな捕り物を民主党に仕掛けてしまった。

 一体何のための大連立か。中長期的な展望に立って、果たして大連立をしなければならぬほどの政治的政策的な必然性が自民、民主双方にあるのか?ないでしょ・・・。
 こんな急場凌ぎの大連立など結局は砂上の楼閣で、もし出来ても、解散総選挙などとても乗り切れない。早晩崩壊するに違いない・・・と思ってる!

 結局は、ねじれ国家による国会運営の停滞と行き詰まりを乗り切るためだけの大連立になってしまうのなら、出来てもいずれ、立ち行かなくなるのは時間の問題、政局をますます混迷に導くだけにならないとも限らない。

 だが、私はもともと政界再編待望論者なので、この大連立構想のブチ上げが政界再編のきっかけにでもなれば、それはそれでいいと思っている。
 どうぞ、おやんなさいよ、大連立。
 出来てもすぐに自民、民主双方で内輪もめと分裂が始まり、公明党の謀反も勃発して一気に成果再編へと突き進む、というのもこれはこれで悪くないシナリオだ。
 でも結局大連立は見事に頓挫したようで。しかし、頓挫しても構想をぶち上げたことによる余波や余震というものは残るはず。それが政界再編への伏線になるなら、それも無駄ではない、と私なんかは考えているのだが。

 まぁ、いいでしょ。でも実は正直言うと、今あまりドラスティックな政局変動は、あって欲しくない、という気持もある。株価の方が心配なんだ・・・。

 それから、今回の党首会談は密室会談だと随分批判されてますが、いいんです!あれはあれで。もともと政治には裏があるんです。

 小泉政権時代の劇場型の政治手法に慣れきってるから密室での会談は非難の的になりやすいのかも知れないが、こんな大きな事を決めるには、当初は内々に事を運ぶ、というのも必要なことだし、同時に表に出すタイミング、というものも非常に重要なものなんです。私の感覚では、表に出るのがむしろ早かった位。

 安倍政権下では劇場型、というよりも、さらに政治のワイドショー化が進んで、政治というものが何か猥雑で薄っぺらな見世物になってしまったような印象を私には払拭することが出来ない。

 全てを白日の下に曝け出すのが本当にいいことなのかどうか。
 知る権利というものは、往々にして秘密を暴きたい、という無節操な覗き見的好奇心と紙一重なのだ。
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