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総裁選、国会審議も放り出し、いよいよクライマックスですか。
 私は、前の総裁選でも安倍よりは福田のほうがマシだ、と言い続けた人間です。だから今回も一応福田支持。
 福田が僅か一夜の内に圧倒的な優勢に立ったのを、派閥談合だ、昔の自民党に戻ってしまった、と非難する方々もいるようだが・・・大丈夫! ご心配には及びません。
 今の自民党のすっかり弱体化した各派閥に、時計の針を強引に巻き戻し古い自民党を復活させるだけの、パワーなんてあるわけないから。

 次期政権が、暫定政権になるのか、それとも衆院解散選挙を乗り切って本格的な長期政権に移行するのか、私には解らない。

 だが、どちらが総理になるにせよ、国会審議、衆院解散選挙を前に当面最もその真価が問われるのは、対民主党工作なのでしょう。
 この辺り、福田、麻生、どちらが優れているのな。

 だが発想として、どちらが優れているか、を考えるより、どちらが総理になった方が民主党はやりにくいのか、と考えてみるのが、やはり面白いかも。
 
 麻生は、安倍政権下において外務大臣、幹事長という要職についていたし、政治的にも同じタカ派なので、民主党としては、前回の参議院選挙の論戦の余韻やムード、あるは勢いといった要素をそのまま持ち込み安いのでは。

 これが福田だと、そのあたりは一旦仕切りなおし、という風情や佇まいが芽生えてこないか。要するに自民党としては、参院選挙と解散総選挙に適度な間合を作れる・・・。

 そして外交的には、次期政権に、当面最もその真価が問われるのは六カ国協議、なかんずく対北朝鮮工作。

 圧力重視の麻生、対話重視の福田と、双方の政策的スタンスの相違点が最も鮮明なのが対北朝鮮工作。
 ブッシュ政権は、政権末期だ。おまけにイラク問題の失政も抱えているので北朝鮮問題に関しては、明らかに功を焦っている。だからブッシュ政権の北朝鮮政策に、無理にお付き合いなんかしちゃいかん、とは思う。

もともと私は、拉致問題の完全な解決には、北朝鮮の体制崩壊が必要不可欠な要件だ、と考えていた人間だ。その点では強硬派なので、麻生の考えに近いのかも知れない。

福田の方は対話と言いながら、結局は北朝鮮に摺り寄っていくだけなのでは、という懸念もあるようだ。
だが、この福田さん、前回安倍政権が発足したときの総裁選では、ぎりぎりまで情勢を見極め、自分に勝ち目がないと確信できた時点で突然降りる、といいだしたのだから、かなり用心深いジジィとみた。軽々に北朝鮮のペースにはまるようなことはない、と敢えて考えたい。

 そう、次期総理当面の政権運営においてもっともその政治手腕が厳しく問われるのは、対民主党工作と対北朝鮮工作だ、と考えているのだが。

 リーダーシップ、行動力と云う点では麻生の方が勝っていそう。福田の方は一見無個性的だが、その分懐が深そう・・・。


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テーマ:政治家
ジャンル:政治・経済
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2007/09/20(Thu) 13:42:15 |  埼玉地域情報局

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