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 ところで六カ国協議は再開されたのかな。何となく米中朝の交渉ばかりが前面に出て先走りしているようで、六カ国協議もその延長に見えてきてしまうのだが。そして日本の影はますます薄く。

 北朝鮮の核保有もほぼ既成事実として協議の枠組みに組み込まれているような印象を受けるし、アメリカの対北朝鮮戦略も北朝鮮の非核化よりも、当面、北朝鮮の核兵器開発の進行を抑制する方策に変質しているかのような印象を受ける。


 対イラク政策の失政で窮地に立つブッシュ政権には、もはや六カ国協議の場において北朝鮮の核放棄に包括的な方策を講ずるだけの余力は残されていないのかもしれない。
 と云う訳で、やっぱり,北朝鮮は活かさず殺さず、が当面の日中の一致した利害と妥協点と考えてよさそうだ。
しかしそれは、日本にとってはあまり歓迎すべき事態ではないのでは。特に沖縄にとっては。

 まさか、六カ国協議の恒久的な常設化、なんて悩ましい事態にならなければいいのだが。第百十一回目の六カ国協議が北京で開催されました、なんて記事が新聞の隅っこ小さく載っている、なんて事態にならなければいいのだが。

 以前、拉致問題の解決と沖縄の基地撤去には北朝鮮の体制崩壊が不可欠な要件と書いたことがあるのだが。
 現代思想の2月号が「北朝鮮と向き合う」という特集を組んでいた。その中の「北朝鮮問題と日米軍事再編」と云う討論と沖縄への迎撃ミサイル配備と云う記事を読んだ。
 たしかに沖縄の基地問題もグローバルな北東アジアの軍事戦略情勢の中に組み込まれている以上、地域運動や自治体においてもそうしたグローバルな視点から議論を展開し構築することで国家と対峙し国家主権の論理を超える理論を地域運動や自治体レヴェルで生み出していくことの必要性を感じさせはするのだが。しかしそれはチト遠く険しい道のりでもある。

 また、こうしたグローバルな観点に依拠する議論が、地域の実情や要請との整合性を如何に生み出していけるのか、疑問も大きい。もちろん、そのあたりが、現在の反基地運動の限界になっているのも事実だとは思うが。
 しかしだ、対峙すべき国家の防衛相があのアホの久間だ。こんな議論がマトモに通じるのか、こっちも疑問は大きい。

 う〜ん。やっぱり私としては早く北朝鮮に体制崩壊して貰ったほうがいいような。6カ国協議もいいけど、そろそろ国連で体制崩壊後の北朝鮮を支援する国際協力プログラム策定の作業部会でも作って欲しいのだが。

 沖縄に暫定配備が決まっているF22ラプターが今日嘉手納に飛来する。
F22ラプターについてはこちらをどうぞ。

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50347901

 自民党をはじめ各政党の県連県支部組織は、配備について声明を出している。いずれも配備には批判的だ。また嘉手納基地地元の三市町村で構成する連絡協議会も嘉手納基地と防衛施設局に配備中止を要請している。

 そして去年配備されてPAC3,2パトリオット・ミサイルが昨日、報道陣向けに公開された。

 やっぱり金正日、死んでくれとまでは言わないから、せめて失脚してくれ、亡命してくれ。そして二度と朝鮮半島には戻ってくるな。





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この問題だけはあいまいにして欲しくはありません。わたしの家族が拉致されたら、親しい人が拉致されたら、そんな国に支援なんかできるでしょうか?(でも過去にそういう事実がありました)
2007/02/15(Thu) 02:01:27 |  セミリタイアただいま準備中!

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