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 「現役雑誌記者による、ブログ日記」さんからトラックバックを戴きました。実はこのブログ、私は以前にも何度か読んだことがあります。
 安部内閣崩壊は近い。山場は予算案採決後か?というエントリーからのトラックバックなのだが、私も以前、安部政権、以外と短命かも、みたいなことを書いたこともあるので大変興味深く読ませて頂いた。
 こういう政界の裏事情にも通じたブログに書かれた官邸の内紛劇を読んでいると、以前私が書いた「安部政権は、総裁選において実質的な対抗馬がなく権力闘争による人間のふるい落としがしっかりとできていない」というコメントもどうやら見当違いではなさそうだ、という気になってくるのだが。

 安部内閣崩壊は近い、という予測は決して現実味のない話ではないのだろう。現に週刊朝日もポスト安部の顔ぶれという特集記事を組んでいる。この記事にも書かれている安部総理周辺での官邸と党内の迷走ぶり、うん結構。野次馬政界ウォッチングが好きな私としては今年も大仕掛けの政局ショーをつい期待したくなるのだが。
 
 この記事には識者が推すポスト安部の顔ぶれと題して5人がポスト安部候補を押しているのだが、私にとって最も興味深いのが鳥越俊太郎が推す加藤紘一。
 もちろん可能性としては一番低いだろう。はっきり言って格段に低い。だが、以前から私は、加藤紘一はいわゆる加藤の乱でポシャッたとはいえ、今でも本格政権を運営することが出来る数少ない実力者の一人では、とひそかに思っていたりもしてたので。要するに政界再チャレンジということで。

 小泉元首相のカムバック期待論についても取り上げている。たしかに小泉元総理は安部総理とは違い思想性が希薄な分、現実に即応した閣僚人事や政権運営が出来ていたのかもしれない。

 いずれにしても、初の戦後生まれの総理、安部政権の誕生によって世代交代が一気に加速し、ページが少しとばされてめくられているのでは、という気がしないでもないのだが。私としては、いっぺん、とばされたページを元に戻してめくりなおしてもいいのでは、という気分だ。

 だから今でもポスト安部の顔ぶれに加藤紘一や福田康夫の名前があがってもいいじゃないか、と思っている。
 
 



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