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松岡農相の自殺。ニュースを見て最初に思ったのはやはり、こんなことになるのなら、さっさと辞任すればいいのに、ということだ。
だが安倍総理が強引にかばい続けたものだから辞めるにやめられなかった、という憶測も当然出てくるだろう。
だが緑資源機構の問題もある。元理事までも自殺しているのだから。
松岡農相は、自ら命を絶ったのだから、やはり犠牲者と呼ぶべきなのだろう。だが当然ここで問いたくなる。
一体、誰の犠牲、何の犠牲になったのかと。うやむやにはなって欲しくないものだ。何せ現職閣僚の自殺だ。過去の国会追及でも疑獄事件でも類のない事態だ。
参院選挙を控えてはいるが、野党も無神経に追求すると、逆に国民の反発を買いかねない。
死者は尊厳視される。そこを汚すのは宗教的なタブーの感情に触れてしまう。
だがそれでも、つい考える、松岡農相は、誰の、何の犠牲になったのか。
参院選へどの程度影響を及ぼすのか。残念だがそこはまだ正直解らない。
結局、巨大な利権構造に対する距離やスタンスの取り方を間違ったのか。あるいは自らその権化となって行き詰ったのか。
それとも年金問題もそうなのだが、安倍総理が様参院選を前に、野党の追求の露骨な封じ込め策に走った。だから辞任をしたくても、辞めさせてもらえなかった、喋りたくても喋らせてもらえなかった。そういうことなのか。そのあたりの犠牲者なのか。
いずれにせよ今のままでうやむやになって国民から忘れさられて立ち消えになったのでは、松岡農相は浮ばれないのか。それとも自ら禍根を絶ちきるために命を絶ったのか。
当然のごとく背景は全て明るみに出して欲しいのだが。
だが安倍総理が強引にかばい続けたものだから辞めるにやめられなかった、という憶測も当然出てくるだろう。
だが緑資源機構の問題もある。元理事までも自殺しているのだから。
松岡農相は、自ら命を絶ったのだから、やはり犠牲者と呼ぶべきなのだろう。だが当然ここで問いたくなる。
一体、誰の犠牲、何の犠牲になったのかと。うやむやにはなって欲しくないものだ。何せ現職閣僚の自殺だ。過去の国会追及でも疑獄事件でも類のない事態だ。
参院選挙を控えてはいるが、野党も無神経に追求すると、逆に国民の反発を買いかねない。
死者は尊厳視される。そこを汚すのは宗教的なタブーの感情に触れてしまう。
だがそれでも、つい考える、松岡農相は、誰の、何の犠牲になったのか。
参院選へどの程度影響を及ぼすのか。残念だがそこはまだ正直解らない。
結局、巨大な利権構造に対する距離やスタンスの取り方を間違ったのか。あるいは自らその権化となって行き詰ったのか。
それとも年金問題もそうなのだが、安倍総理が様参院選を前に、野党の追求の露骨な封じ込め策に走った。だから辞任をしたくても、辞めさせてもらえなかった、喋りたくても喋らせてもらえなかった。そういうことなのか。そのあたりの犠牲者なのか。
いずれにせよ今のままでうやむやになって国民から忘れさられて立ち消えになったのでは、松岡農相は浮ばれないのか。それとも自ら禍根を絶ちきるために命を絶ったのか。
当然のごとく背景は全て明るみに出して欲しいのだが。
米軍再編法が成立した。
基地を受け入れる自治体には交付金を支出する、という実に露骨で懲罰的なやり方なのだが、地方の自治体は自主財源に乏しく地方交付税に対する依存度も高いだろうからなかなか効果的なのやり方なのだろう。
鼻先にエサをぶら下げて、お座りおあずけ、と、まるで犬の調教並みのお下劣なやり方なので当然の如く沖縄県民からは頗る評判が悪い。
地方自治体は、シャウプ勧告以来、長い期間をかけて完全に地方交付税への依存体質に成りきっているところへ、三位一体などと称して交付税をカットされ厳しい財政運営を強いられている。そこに交付金を条件に基地受け入れを強要するのだから、相手の弱みに付け込んで基地再編を加速させるわけだ。
地方出のねぇちゃんをシャブ漬けにして、シャブが欲しけりゃ、と売春を強要するのと基本的には同じ手口といえる。
当然アメリカ側の強い要求に応じて、と云うことなのだろうから、日本もすっかりアメリカに調教されきっとる、ということなのかも知れない。
だがこれで、日米同盟は一層強固なものとなり、日米双方の信頼関係も一層緊密になる、なんてそんなに、おめでたい自己満足に浸っちゃいかん。
恐らくアメリカは、それほどまでには日本を信頼などしちゃいない。
東アジアにおいて日本がアメリカの影響下から離れて好き勝手をやられると実に危なっかしい。
アメリカは、中国の脅威を口実にして築き上げた強固な日米同盟関係に、日本を封じ込めておく必要性を感じている程度には日本に対する警戒心を解いてはいない、ということなのだろう。要するに。
そんなアメリカの勝手な都合に踊らされて、疲弊した地方に更なる格差を強要する、全くの悪法なのだが、安倍は、地方の実態など全く上の空で、戦後レジーム脱却などというお題目を念仏の如く振りかざして闇雲に走り続けている様は実に危うい。
やはり安倍は以前も書いたように、短絡的な政策形成、拙速な審議で突っ走るしか能がない、いや脳もちょっと足りないかも。
社会保険庁改革法案も厚生労働委員会で拙速審議、強引採決で可決した。これも年金問題が参院選挙において争点化するのを露骨に潰しに懸かったのかもしれないが、逆に火をつけて参院選挙で争点化してくる兆しが見えてきた。
今にして思えば、小泉はまだよかった。そう、安倍よりは小泉のほうが、マシな総理だったのかもしれない。
何故なら小泉は安倍と違って、余計なイデオロギーや歴史観に拘泥しない分、政治的にはよりリアリストだと思うからである。
基地を受け入れる自治体には交付金を支出する、という実に露骨で懲罰的なやり方なのだが、地方の自治体は自主財源に乏しく地方交付税に対する依存度も高いだろうからなかなか効果的なのやり方なのだろう。
鼻先にエサをぶら下げて、お座りおあずけ、と、まるで犬の調教並みのお下劣なやり方なので当然の如く沖縄県民からは頗る評判が悪い。
地方自治体は、シャウプ勧告以来、長い期間をかけて完全に地方交付税への依存体質に成りきっているところへ、三位一体などと称して交付税をカットされ厳しい財政運営を強いられている。そこに交付金を条件に基地受け入れを強要するのだから、相手の弱みに付け込んで基地再編を加速させるわけだ。
地方出のねぇちゃんをシャブ漬けにして、シャブが欲しけりゃ、と売春を強要するのと基本的には同じ手口といえる。
当然アメリカ側の強い要求に応じて、と云うことなのだろうから、日本もすっかりアメリカに調教されきっとる、ということなのかも知れない。
だがこれで、日米同盟は一層強固なものとなり、日米双方の信頼関係も一層緊密になる、なんてそんなに、おめでたい自己満足に浸っちゃいかん。
恐らくアメリカは、それほどまでには日本を信頼などしちゃいない。
東アジアにおいて日本がアメリカの影響下から離れて好き勝手をやられると実に危なっかしい。
アメリカは、中国の脅威を口実にして築き上げた強固な日米同盟関係に、日本を封じ込めておく必要性を感じている程度には日本に対する警戒心を解いてはいない、ということなのだろう。要するに。
そんなアメリカの勝手な都合に踊らされて、疲弊した地方に更なる格差を強要する、全くの悪法なのだが、安倍は、地方の実態など全く上の空で、戦後レジーム脱却などというお題目を念仏の如く振りかざして闇雲に走り続けている様は実に危うい。
やはり安倍は以前も書いたように、短絡的な政策形成、拙速な審議で突っ走るしか能がない、いや脳もちょっと足りないかも。
社会保険庁改革法案も厚生労働委員会で拙速審議、強引採決で可決した。これも年金問題が参院選挙において争点化するのを露骨に潰しに懸かったのかもしれないが、逆に火をつけて参院選挙で争点化してくる兆しが見えてきた。
今にして思えば、小泉はまだよかった。そう、安倍よりは小泉のほうが、マシな総理だったのかもしれない。
何故なら小泉は安倍と違って、余計なイデオロギーや歴史観に拘泥しない分、政治的にはよりリアリストだと思うからである。
しかし、今週はうっとしい殺人事件が続いたねぇ。
立てこもりオヤジの警察官射殺。引きこもり高校生の母親殺害遺体切り刻み。そして、虐待夫婦のヘルメットボックス押し込め子殺し。
もちろん相互に全く関連性はないように思えるが。
立てこもりオヤジなんかはこのブログで1時間以内に射殺せよなんて書かれているが、昨今のおぞましい殺人事件の数々の報道、また逮捕された犯人の、遺族の被害感情や報復感情への配慮を欠いた判決などをみるにつけ、最近ではこのブログの意見も一見過激なように見えて、実はごく常識的な意見なのだろう、と思える。
私もテレビの報道で警察官が死んだ、というのを聴いて、一瞬思ったりしたからね、かまうこたねぇから、さっさとやっちまえ、と・・・。やれやれ。
もちろん安倍総理が射殺の命令を、と云う点では意見を異にするが。あの、なんでも拙速にやりたがる、政策的に短絡的な男がこんな事件に首を突っ込んじゃいかん!
以前、ノーベル賞作家、ガルシア・マルケスが実際に起こった事件殺人事件をテーマに書いた小説についての感想を書いた。結構面白い小説だった。
田舎の共同体社会全体の名誉を貶めた男に対する制裁としての儀礼的な色彩の強い殺人事件。しかし会津若松の母親殺しには、こうした社会性は欠如している。
ドストエフスキーの罪と罰の主人公、ラスコーリニコフの現実社会から遊離した極めて観念的な動機によって実行された殺人でさえ、根底には道徳的な葛藤が存在するする限り高い社会性を帯びた殺人なのだ。
しかしこの殺人の報道を見る限り、私には残忍な殺人というよりもむしろ、その前提となる対人関係や社会性が欠如した殺人に感じられる。
そしてyoutubeで見るニュースさんで取り上げられている抗精神役の副作用。なるほどね。会津若松の無機的な殺人の動機も一種の薬理作用だ、ということになれば解りやすい。しかし、ニュースでは殺人事件の本を犯人宅から押収しているようだ。やはりもともと、殺人に対する嗜好性を感じさせる犯罪であり、こうした嗜好性までもが薬理作用の結果と断定するのは無理がないか。専門家じゃないのでよく解らないが。
またSNSへの書き込みにもこうした殺人では多分それほど珍しくはない快楽性と自己顕示欲が感じられる。
精神病棟の入院患者には狂気の全人格性のようなものを感じるが、この殺人事件の主人公の場合、普段は目立たない普通の人間。で、身近にいる人々も気づかない内面的な破綻が突然怪物的な暴走を始める。
対人関係や社会性、そして全人格性までも喪失した殺人。
そしてヘルメットボックス押し込め。母性の崩壊・・・。
立てこもりオヤジの警察官射殺。引きこもり高校生の母親殺害遺体切り刻み。そして、虐待夫婦のヘルメットボックス押し込め子殺し。
もちろん相互に全く関連性はないように思えるが。
立てこもりオヤジなんかはこのブログで1時間以内に射殺せよなんて書かれているが、昨今のおぞましい殺人事件の数々の報道、また逮捕された犯人の、遺族の被害感情や報復感情への配慮を欠いた判決などをみるにつけ、最近ではこのブログの意見も一見過激なように見えて、実はごく常識的な意見なのだろう、と思える。
私もテレビの報道で警察官が死んだ、というのを聴いて、一瞬思ったりしたからね、かまうこたねぇから、さっさとやっちまえ、と・・・。やれやれ。
もちろん安倍総理が射殺の命令を、と云う点では意見を異にするが。あの、なんでも拙速にやりたがる、政策的に短絡的な男がこんな事件に首を突っ込んじゃいかん!
以前、ノーベル賞作家、ガルシア・マルケスが実際に起こった事件殺人事件をテーマに書いた小説についての感想を書いた。結構面白い小説だった。
田舎の共同体社会全体の名誉を貶めた男に対する制裁としての儀礼的な色彩の強い殺人事件。しかし会津若松の母親殺しには、こうした社会性は欠如している。
ドストエフスキーの罪と罰の主人公、ラスコーリニコフの現実社会から遊離した極めて観念的な動機によって実行された殺人でさえ、根底には道徳的な葛藤が存在するする限り高い社会性を帯びた殺人なのだ。
しかしこの殺人の報道を見る限り、私には残忍な殺人というよりもむしろ、その前提となる対人関係や社会性が欠如した殺人に感じられる。
そしてyoutubeで見るニュースさんで取り上げられている抗精神役の副作用。なるほどね。会津若松の無機的な殺人の動機も一種の薬理作用だ、ということになれば解りやすい。しかし、ニュースでは殺人事件の本を犯人宅から押収しているようだ。やはりもともと、殺人に対する嗜好性を感じさせる犯罪であり、こうした嗜好性までもが薬理作用の結果と断定するのは無理がないか。専門家じゃないのでよく解らないが。
またSNSへの書き込みにもこうした殺人では多分それほど珍しくはない快楽性と自己顕示欲が感じられる。
精神病棟の入院患者には狂気の全人格性のようなものを感じるが、この殺人事件の主人公の場合、普段は目立たない普通の人間。で、身近にいる人々も気づかない内面的な破綻が突然怪物的な暴走を始める。
対人関係や社会性、そして全人格性までも喪失した殺人。
そしてヘルメットボックス押し込め。母性の崩壊・・・。
国民投票法案が成立したそうで。投票は18歳以上ということでテレビなんかで随分ああだこうだと意見が飛び交っているようだ。
18歳は、果たして大人か。それともガキか、それが問題だ。いや、問題はガキが投票して何が悪い、ということなのかもしれないが。
18歳をまだ子供だ、なんて言ってる奴、世間を見てみろ、30歳になっても青臭いガキのような奴がひしめいているじゃないか。
いや、決して昨今の若者を見下している訳じゃない。
私自身が30歳の頃は青臭いガキだったからだ。
酒やタバコ、結婚、いろいろ話に際限なく尾ひれがついてくるが、そんな話はキリがない。要するに問題は憲法の改正、しかも核となるのは新華社通信も伝えているとおり憲法第9条だ。
つまり18歳の若者に憲法9条の是非の判断は可能か。だがこれは大人にとっても難しい判断だ。18歳よりも還暦の方がマシな判断をする、と誰に断言できようか。
まず何よりも9条改正には、あの集団的自衛権という実に厄介な問題が立ちはだかっている、いや、「本来なら実に厄介な問題」と言った方がいいのか。
集団的自衛権自体は、政府見解では行使できない、とされているようだが、日米同盟の実態に即して言えば、新ガイドラインによって既に大きく踏み込んでいるように見えるし、アーミテージ報告でその意義がさらに補強されている。
のみならず、新アーミテージ、安部政権の有識者会議と、日本は集団的自衛権の行使により深く踏み込んでいく一方だ。
特に安部総理とその肝いりの有識者会議が目論む、集団的自衛権の脱法的な政府見解の変更。
一般的な大原則を、個別の極めて稀な例外的事案をことこまかく並べ立てて骨抜きにして行くという、その夫婦喧嘩的なテクニックは、有識者会議、という名称にはおよそ似つかわしくない品性の欠如したやり口だ。
危惧すべきは、こうした憲法改正を待たずして行われる一連の集団的自衛権に対する肯定的な日米間の協定や政府の政策判断が、強力な不可逆を持ってしまうことだ。
もし安部総理の有識者会議の答申により政府見解が変更されるような事態になれば、それが既成事実となり将来の憲法改正の議論においても、白紙に戻すことは不可能になる。集団的自衛権は憲法改正の検討課題ではなく、改正の前提、出発点になってしまう。
そして、その時点で国民の幅広い自由な意見や選択肢を封殺してしまう結果にはならないだろうか。国民投票において、多様な民意を反映しない限られた選択肢だけが国民にあてがわれる、ということのないように。
解釈改憲というものの最も大きな問題点と危険性は、まさにその点にあるのではないだろうか。つまり、その強力な不可逆性に。
18歳は、果たして大人か。それともガキか、それが問題だ。いや、問題はガキが投票して何が悪い、ということなのかもしれないが。
18歳をまだ子供だ、なんて言ってる奴、世間を見てみろ、30歳になっても青臭いガキのような奴がひしめいているじゃないか。
いや、決して昨今の若者を見下している訳じゃない。
私自身が30歳の頃は青臭いガキだったからだ。
酒やタバコ、結婚、いろいろ話に際限なく尾ひれがついてくるが、そんな話はキリがない。要するに問題は憲法の改正、しかも核となるのは新華社通信も伝えているとおり憲法第9条だ。
つまり18歳の若者に憲法9条の是非の判断は可能か。だがこれは大人にとっても難しい判断だ。18歳よりも還暦の方がマシな判断をする、と誰に断言できようか。
まず何よりも9条改正には、あの集団的自衛権という実に厄介な問題が立ちはだかっている、いや、「本来なら実に厄介な問題」と言った方がいいのか。
集団的自衛権自体は、政府見解では行使できない、とされているようだが、日米同盟の実態に即して言えば、新ガイドラインによって既に大きく踏み込んでいるように見えるし、アーミテージ報告でその意義がさらに補強されている。
のみならず、新アーミテージ、安部政権の有識者会議と、日本は集団的自衛権の行使により深く踏み込んでいく一方だ。
特に安部総理とその肝いりの有識者会議が目論む、集団的自衛権の脱法的な政府見解の変更。
一般的な大原則を、個別の極めて稀な例外的事案をことこまかく並べ立てて骨抜きにして行くという、その夫婦喧嘩的なテクニックは、有識者会議、という名称にはおよそ似つかわしくない品性の欠如したやり口だ。
危惧すべきは、こうした憲法改正を待たずして行われる一連の集団的自衛権に対する肯定的な日米間の協定や政府の政策判断が、強力な不可逆を持ってしまうことだ。
もし安部総理の有識者会議の答申により政府見解が変更されるような事態になれば、それが既成事実となり将来の憲法改正の議論においても、白紙に戻すことは不可能になる。集団的自衛権は憲法改正の検討課題ではなく、改正の前提、出発点になってしまう。
そして、その時点で国民の幅広い自由な意見や選択肢を封殺してしまう結果にはならないだろうか。国民投票において、多様な民意を反映しない限られた選択肢だけが国民にあてがわれる、ということのないように。
解釈改憲というものの最も大きな問題点と危険性は、まさにその点にあるのではないだろうか。つまり、その強力な不可逆性に。
世界同時株安で蒙った損失は、完全に取り戻したわけじゃないが、8割方、まぁ、ほぼ取り戻したと言ってもいいか。
この間資金回収のため持ち株を売った。
今年の損益確定額は、+269,562円。
しかし、私は確定損益額よりも資産総額の方を重視する性質なので、おかげで税金取られた、という意識しかない。
利益が大きかったのは、信越化学工業。100株処分で36万円余りの利益確定額。
しかし、この銘柄自体にはまだ魅力を感じていたので、同時株安が沈静化して間もなく、また買い戻した。
信越化学工業と言えば、半導体シリコンウエハーで世界シェアトップ。直江津工場の事故もあったが、営業利益は12期連続で過去最高益。高い収益力と成長力、そして健全な財務体質、いろいろ考えてまた中長期の保有、というスタンスで行こうか、と。
この企業、あらゆる点で実に申し分のない企業なのだが、一つだけ気になることがある。・・・社長さん、あんた、自分の後継者、ちゃんと育てているんだろうな。隠居。それが年寄りの美学というものだ。
信越化学を売った同じ日にHOYAも売った。利益は1万7千円程。ショボい利益だ。まだ他にややキツめの損切りが1銘柄。軽く損切りで現金化、がもう一銘柄。
しかし、HOYAとペンタックスは、スパークスも絡んでいよいよ泥仕合の様相を呈し始めてきた。
スパークスのホームページにも株主提案と新聞報道に対するコメントが載っているが、とりあえず株主の利益を優先する立場は貫かれており、その限りにおいて、今回の混乱の責任を問われるような主張ではない、と思える。
よく理解出来ないのは、むしろペンタックスの現経営陣の立場。一体何がしたいのか、ただ単に実質吸収に近い合併はイヤだ、というだけなのか。それとも前社長のワンマン経営がイヤだ、というだけなのか.。合併に代わる経営戦略を明確に示しきれているわけじゃないようだし。
また、日経新聞の報道によれば創業家の意向も反映されているようだが。
三角合併も解禁というこの時期に、よくもこんなお家騒動を。
時代の変化に対する経営者の意識というものについて考えさせられるような騒動ではある。
この間資金回収のため持ち株を売った。
今年の損益確定額は、+269,562円。
しかし、私は確定損益額よりも資産総額の方を重視する性質なので、おかげで税金取られた、という意識しかない。
利益が大きかったのは、信越化学工業。100株処分で36万円余りの利益確定額。
しかし、この銘柄自体にはまだ魅力を感じていたので、同時株安が沈静化して間もなく、また買い戻した。
信越化学工業と言えば、半導体シリコンウエハーで世界シェアトップ。直江津工場の事故もあったが、営業利益は12期連続で過去最高益。高い収益力と成長力、そして健全な財務体質、いろいろ考えてまた中長期の保有、というスタンスで行こうか、と。
この企業、あらゆる点で実に申し分のない企業なのだが、一つだけ気になることがある。・・・社長さん、あんた、自分の後継者、ちゃんと育てているんだろうな。隠居。それが年寄りの美学というものだ。
信越化学を売った同じ日にHOYAも売った。利益は1万7千円程。ショボい利益だ。まだ他にややキツめの損切りが1銘柄。軽く損切りで現金化、がもう一銘柄。
しかし、HOYAとペンタックスは、スパークスも絡んでいよいよ泥仕合の様相を呈し始めてきた。
スパークスのホームページにも株主提案と新聞報道に対するコメントが載っているが、とりあえず株主の利益を優先する立場は貫かれており、その限りにおいて、今回の混乱の責任を問われるような主張ではない、と思える。
よく理解出来ないのは、むしろペンタックスの現経営陣の立場。一体何がしたいのか、ただ単に実質吸収に近い合併はイヤだ、というだけなのか。それとも前社長のワンマン経営がイヤだ、というだけなのか.。合併に代わる経営戦略を明確に示しきれているわけじゃないようだし。
また、日経新聞の報道によれば創業家の意向も反映されているようだが。
三角合併も解禁というこの時期に、よくもこんなお家騒動を。
時代の変化に対する経営者の意識というものについて考えさせられるような騒動ではある。
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