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最近、相撲というものをほとんど見なくなっていた。一体いつ頃からそうなったのか。横綱貴乃花が全盛期の頃からかな。若乃花は好きだったが何故か貴乃花は好きになれなかった。その頃からか。
でも先代貴乃花は好きだったが。横綱戦など大一番で土俵に上がる時、なんとも云えない悲壮感が漂っているように私には思えた。そこが好きだった。

 今場所白鵬が優勝。八百長疑惑である意味荒れる春場所だったのかな。朝青龍が初日から連敗したもんだから、週刊現代なんか「これぞ本誌報道の正しさの証明だ」とエラく勢いづいた記事を出している。

 多分、普通によく言われていることではあるのだろうが、ガチンコとか注射とか中盆とかそんな隠語が存在すること自体、暗に八百長の存在を裏付けているととられても仕方ない、とつい考えたくなるのも仕方ない。

 私が注射とかガチンコとかいう言葉を始めて目にしたのは、たしか横綱曙の八百長疑惑の時だった、と記憶している。
 で、思うのだが、こんな疑惑が表に出るのは外国人が横綱の時なのかな、と。外国人の横綱ならこんなスクープ記事をだしても日本人横綱の時ほど世間から顰蹙を買わない。つまり叩きやすい、と。
 国技と呼ばれている以上、熱烈な相撲ファンなら,やっぱり心の底では日本人の横綱の誕生を望んでいるのは事実だろうし。

 してみると,今回の八百長疑惑なのだが、私の全くの憶測なんだが、ひょっとしたら、これは陰湿な外国人横綱つぶしではないかと・・・。

 だからもし朝青龍と一部の取り巻きだけが、八百長をやっているのなら、朝青龍はケシカラン、という話になってくるのだが、逆にもし、昔から八百長がよく行われていたのなら何故朝青龍だけがやり玉にあがるんだ、と逆に朝青龍に同情したくなる気分も多少はある。

 ま、八百長あったかなかったか、なんて私には確かめる術がある筈もないので、とりあえず・・・。

 来場所は奮起して頑張ってね!朝青龍さん。 



テーマ:大相撲
ジャンル:スポーツ
 堀江被告に実刑判決。この刑が重いのか軽いのか、私にはよく解らないが、実刑判決は少し意外だった。
実刑、ということになると、どうしてもこの事件における堀江被告の行為の犯罪性を世間に対し色濃く印象付けることになる。
 ホリエモンを英雄にするな、という裁判所の意図か、と思えなくもない判決だ。
判決の報道を読んで長い拘置から保釈された時のホリエモンの痩せた姿が頭に浮かんだのだが、今日テレビ朝日に出演しているホリエモンを見ると、なんと以前のぽっちゃりクンのホリエモンにすっかり逆戻りしているではないか。
 しかし、以前に較べ話し方はだいぶ地味で冴えない。

 既存の権威や秩序に挑戦する反逆者、というイメージで一躍時代の寵児に仕立てられたが、反逆者は結局、犯罪者の烙印を押されて消えてゆくのが世の常なのか。

 しかしライブドア事件って一体何だったのだろう。考えてみれば、たかが一ベンチャー企業の粉飾決算に過ぎない。なぜこれほどまでに世間で話題になったのか。日興コーディアルの不正会計のほうが証券市場にたいする社会的信用を失墜させた、と云う意味においてははるかに問題が大きいのでは、と思いもするのだが。

 ライブドア事件で裁かれたのは一体何だったのか。この事件では、多くの個人投資家の未熟な投資行動も世間の注目をあびることになる。
だが、その個人投資家も特別に愚かな人々や社会的な弱者というわけではなく、私たちの身近に居るごく普通の人達だったのが、事件のニュースにある種の親近感を見る人に与えていたのでは。
 現に私がたまに寄る行きつけの居酒屋の常連さんにも事件発覚当時ライブドア株を保有していたという常連さんがいた。

 そう、ライブドア事件は、株式市場を舞台にした個人投資家達による視聴者参加型のライブショーでもあったのだ。
 たしかに事件には、証券取引に対する法の不備と云う問題を提起した、いう社会的意義はあったかもしれない。
 だが同時にライブドア事件は、常にどこかショー的な色彩に溢れていて、マスコミも事件の顛末を見世物に仕立て上げてはいなかっただろうか。
 そこには株式投資の急速な大衆化という社会現象も背景として存在してはいなかっただろうか。

 しかし、ショーも祭りもやがては終わる。
 損失をだした株主にとっては事件はまだまだ続くのだろうが。



テーマ:株式日記
ジャンル:株式・投資・マネー
安部政権はプチトラブルが絶えないようで。中川幹事長とのすきま風報道、衛藤昴一復党問題、松岡農相の高熱水費、で、さらに従軍慰安婦の非難決議案が米下院で採決されそうな状況ということで。
 従軍慰安婦問題については、小泉総理も書簡で謝罪を表明しており、一体何回謝れば気が済むんだ、と言いたくもなるのも無理はない、と一応理解は示せるが。

 安部総理は9日、従軍慰安婦動員の強制性に関する見解について記者団に説明することを拒否したとか。「私の発言が正しく伝わりにくい状況で議論することは非生産的だ」と。もみ消しにかかるのがやや遅いのかな。
 それに「正しく伝わりにくい」状況は安部総理自身が作ったようなものだし。
 河野談話を継承するとの政府見解を出しておきながら、一方では狭義の強制はなかった、謝罪はしない、党として再調査する、と極めて解りにくいスタンスをとっているのだから。

 事実誤認があれば党として再調査するというのも結構だが、まず前提として念頭に置かなければならないのは、純粋に客観的な歴史認識などというものは存在しない、ということだ。
 事実というものも、伝える側の意思に基づいて報告される以上、その文脈において一定の評価や判断を負わされることになるのだ。
 強制性を狭義と広義に区別すること自体、ある意味において恣意的な思考操作であり、弁護や反論に都合よく利用されやすい考え方なのだ。
 そして調査結果というものは一般的に考えられている以上に人を欺くものなのだ。

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 歴史認識は、一政党の性急な再調査で簡単に変更できるものではない。一定の歴史的認識が定着し根付くまでには、それなりの歳月が費やされている。歴史というものは、認識対象や客体として存在するものではなく、むしろ時代の変遷の内で醸造され日々生成されていくものではないだろうか

 なら安部総理もこの問題に過敏に反応したり、拘泥すべきではなかったのでは。今からもみ消しにかかっても結果は尾を引く問題になりかねない。これ以上問題が大きくなると下手をすれば、北朝鮮との拉致問題協議にも影響を与えかねない。

 小泉前総理にカツを入れられ、鈍感力をバネに開き直ってタカ派回帰、も結構だが、売られた喧嘩を全ていちいち買っていたのでは、ここ一番の大勝負のとき、迫力がなくなるぞ。自分の政治信条を貫くのも結構だが、その度に不要不急の軋轢を生み出していたのでは無駄なエネルギーを消耗するだけでは。

 何とか会議の乱立もそうだが、どうも性急に目に見える成果や結論を欲しがり過ぎ。

 しかし、幹事長とのすきま風報道、衛藤昴一復党問題、松岡農相の高熱水費、で、米下院での従軍慰安婦の非難決議案と個別的には政権に致命的なダメージを与えるものではないだろうが、こんなプチトラブルが政権内に蓄積してくれば、いずれは組織の疲弊が進行し突発的に強い逆風が吹いた時、あっさり倒壊、てなことになるかも。いくら参院選が政権選択の選挙ではない、といっても惨敗すればポスト安部の流れは一気に加速することにはなるだろうし。




 日経平均が大きく下げた。4日間で997円か。私もこの暴落で17〜8万円位は持っていかれた。
 上海市場、ニューヨーク市場は落ち着きを取り戻しているようだが、週明けの東京はどうか。あとしばらくは調整がつづくのか。
 
 
 逆にこの調整期がチャンスという意見もあるようだが、勤め人の私はこんな時、機敏に売り買いの対処ができない。売り買いの銘柄選定も必要なので、もし動くとしてもどうしても次の週末ということになるかな。 
 
 でも、実は先週の週末に動いていた。日経平均も1万8千円超えたことだし、現金の保有を減らして既に保有している一銘柄書を買い足しさらにもう一銘柄新規で買い。
 それが結局、傷口を大きくした。

 まぁ、株というものはこういうことが何時起きるか解らない、ということらしい。
 私のそう長くはない投資経験においても、同時多発テロ、イラク戦争の開戦、竹中ショック、など劣悪な下げ相場が何度かあったわけだし。でも、ライブドアショックに関しては全く気にしていなかったが。
 
 平時にあって戦時を忘れるな、ということだ、などと勝手な教訓で自分の気持をなだめることにしましょうか。


 

 





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