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 週末のニューヨーク市場がまた荒れ模様だ。東京も週明けは冴えない展開になりそうだな。
 しかしだ、原油高にしても、過剰な投機マネーの流入による高騰であって実際の需給関係からは乖離した値動きだ、なんてもう殊更に強調する必要もないのだろう。   
 それが常態化しているんだから。商品相場の金融商品化は、けっして一時的で特殊な状態ではなく、それが現在のグローバル経済の実態を反映しているのだろうね、多分。

 日本株の現物取引を中心にしている個人投資家は、当面は冬、なのだろうね。
 私も少し資金運用の幅を広げなければならないのか。信用取引の売建も、もっと活用し、外国株の投資信託も検討範囲か。今だと資源関連でロシアかブラジル株ってことになるのかもしれないが、でも、このテの後追いは一つ間違うと貧乏くじ!!

 でも近頃仕事が忙しいなぁ・・・。株取引にもなかなか手が回らない・・・。
 



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 6日のニューヨーク株式市場が大幅に下げた。394ドル安。なんと世界同時株安以来の下げ幅だとか。
 アメリカの5月の雇用統計が、原因か。
 週明けの東京に波及するのかな。だが私のほうは現在超ディフェンシヴなスタンスなので、そう気にはしていない。
 下げても、多分被害は軽微だと予想している。通期決算の内容がイマイチ気に食わない2銘柄をさらに打って、現在保有しているのは3銘柄。現金の保有比率がかなり高くなっているので。
 相場全体の値動きにさほど過敏に反応せず、むしろ逆の値動きさえみせることもある銘柄も保有しているので。

 来週は首相問責決議案も出るそうな。だがこれは当面の株価にも政局にも全く影響なし、でしょう。
今、問責決議案に素直に応じて解散する、なんて、おりこうさん解散は、やらないと思うのだが、どうだろう。
 それよりむしろ、将来、政権運営が行き詰まり、ポスト福田を睨んで党内で福田下ろしが表面化した時、このまま黙って引きずり下ろされるよりは、と、いちかばちか、ヤケノヤンパチで解散に突っ走る、というのがむしろ現実味のあるシナリオではないのでしょうか・・・。で、もしそれが政界再編のきっかけになる、というのなら、これはこれで悪くないシナリオだ・・・。



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 近頃仕事の方が多忙である。
 株価のチェックをする暇さえあまりない。
 しかし私が超守備的布陣と称したポートフォリオが本当に機能しているのか。気になるところである。
 私は、運用成績において日経平均とは争わないと前に書いたが、ポートフォリオの実効性を検証するためにも、一応は較べてみるのも悪くはない。
 2月に現在のポートフォリオに移行したので1月31日から4月15日までの騰落率で比較する。
 
 日経平均  −4.4パーセント
 私の運用  +1.7パーセント

 おお!日経平均を上回るどころか私の方はプラスになってるじゃないか!
 今のところ、しっかりサバイバル出来ているようだ・・・はは。 



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実を言うとこの時期、少しばかり忙しい。で、あまりブログの更新もしていないが、市場の方は少々波乱含みのようだ。
 日経平均が、再度一万二千円台に割り込むことも想定はしていた。この水準からさらに落ち込む、ということになれば、実に頭が痛いが、当面はこの水準で推移するというならまだ十分やれる体勢だ。

 円の対ドル為替相場の100円割れも現実のシナリオになってきた。
 今は非常に動きづらい。だが、日経平均がもう少し値を戻したら、TOPIXか日経平均連動型のETFで軽く売りを噛ませたらどうなるだろう、なんて考えているのだが。だが値を戻したら、と言うのがどの程度の水準を想定したらいいのか。
 まぁ、このあたりのロング、ショートの出し入れの加減や塩梅は、とても難しいのだろうな、きっと。それは今後の課題として。

 これまで現物取引だけでやってきた自分にとっては困難な局面だ。だがなんとかこの難局を乗り切らなければ!



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 現在、投資資金をさらに回収し、現金の保有比率は40パーセント近くになっている。特に決めているわけではないが、通常は10パーセント程度。
さらに、市場の動きに敏感な値動きの激しい銘柄から、値動きの少ないデフェンシヴな銘柄に入れ替えているので、私としては超守備的な布陣にシフトしている。

 日経平均が、一万三千円を再度割り込むことも想定し、リスクを最小限度に抑制するための布陣。もちろん一時的にでも相場が反転する可能性もある訳で、そんな時にはパーフォーマンスが低下してしまうが、やむを得ない。

 日経平均とは争わないと以前書いた。その理由なのだが、私のような少ない資金で運用していると、一度の損失が致命的なダメージになってしまう可能性も十分あるのでここは積極的に利益を取りにいきずらい局面だ。だからこんな荒れ相場では多少のパフォーマンスの低下は甘受しなければ。

 現在日本株は歴史的な割安水準にあると言われている。
たしかに市場の平均PERから見ればそれはそうなのだろう。
私は投資の専門家ではないので、どの程度割安なのかは判断は出来ない。
だが私はあえて、日本株は見た目ほどには割安ではない、という前提に立つことにする。

 PERやPBRという指標はあっても、割安かどうかの判断はある程度相対的な尺度も勘案して判断されることあるかも知れないのでは。
つまり、日本株の他に商品市場や外国債等、リスクとリターン、トータルな観点から日本株よりも高い投資効果が期待できる投資対象が他にがあるのなら、日本株が指標上は割安でも、投資戦略上はそれほどの割安感はない、とみなされる可能性はないだろうか。

 さらにPERも今現在の割安度を反映しているだけで、日本企業や日本経済の将来の動向がPERに反映されているわけではないだろう。

 急激な円高による企業収益の悪化、日本経済の景気の減速、一向に進まない、或いはすでに頓挫してしまったかも知れない構造改革、不透明な政局、そうした懸念材料をも株価が織り込み始めているのなら、やはり日本株は、指標から見るほどは割安ではない、という見解があってもおかしくはなのでは。
 いや、むしろほぼ適正な水準に近い、と考えるのは極端に過ぎるだろうか。

 私も数多の素人投資家の例にもれず、低PERの銘柄を見つけるとすぐに飛びつきたくなるという性を持っている。
 しかし、個別銘柄を選定する際にも、手を出す前に、一度はこうした懐疑的な観点から割安度を捉えなおすこともあるいは必要なのかもしれない。この銘柄は本当に見た目どおりの割安株なのか。それとも割安に放置されるだけの理由が他にあるのではないか?と。
 
 もちろん個人の投資家の知識と情報量では、その辺りを分析し判断するのはかなり困難であるのは間違いないのだろうが。





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